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女子差別撤廃委員会の場にオブザーバー参加しました
数年ぶりに、ニューヨーク、現地時間7月23日10時より、国連女子差別撤廃条約
の下に置かれている委員会において、日本政府が国連に提出した報告書が審査ました。

今回、この国連の審査の場のオブザーバーとして、私共FAVSからも参加しました。
外務省や国連との遣り取りを経て、国連女子差別撤廃委員会(CEDAW)の審査の場に参
加できるパスポートを得て、参加したわけです。

カウンターレポートを出したNGO・・・フェミニストの人々も、大勢参加していたそうです。
日本政府の報告に、嘲笑していたとか・・・
異様な雰囲気を感じた、と参加したメンバーが話していました。

反日の人々は、以前から国連に押しかけ、「従軍慰安婦」問題などについて国際的にロビー活動を行ってきました。
これまで、我々の手の届かぬ所での反日活動を展開してきました。

我々は、真性保守として、国連に関与するために家族の絆を守る会を結成しましたが、その第一歩を踏み出した訳です。

更に、8月10日から3日間、世界80カ国余の保守が集まる、アムステルダムで開催される世界家族会議にも、私共は参加して、「従軍慰安婦」問題は嘘から始まったものであるという文書を作成して、配布してくるつもりです。
各国の政府関係者やシンクタンク、学者、NGOが集まる場は、日本への誤解を解いてもらえる絶好の場だと思っております。
尚、このアムステルダムでの会議には、世界からフェミニストが集まり、世界家族会議への抗議活動を行うことが予想されると伝えられています。

国連とアムステルダムの報告会は、いずれ選挙が終わった後に行いたいと思っております。
以上のような活動を理解して頂きまして、少しでも沢山の方に、FAVSの会員になって、ご支援を頂ければと思っております。
以上、ご報告と御願いでございました。宜しく御願い申し上げます。
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【 2009/07/25 22:15 】

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