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国連通信第42号
国連通信第42号

今回の通信は、欧州で堕胎を自由に認めないカトリックの国々への攻撃が始まっているという話題です。

「国際家族計画連盟が開始した欧州での新たな堕胎キャンペーン」

C-FAM は、国連や世界中で堕胎を推進する勢力の大きな存在の1つが、欧州連合の中の幾つかの政府であると確信しています。C-FAMは、ヨーロッパ機関に、これから更に注意を傾けることを決めました。今日は、欧州連合で家族計画的堕胎について報告します。

国際家族計画連盟(IPPF)ヨーロッパ支部は、最近、"Why We Need to Talk about Abortion"(我々が何故堕胎について話さなければならないか)というタイトルの、欧州連合(EU)で堕胎の合法化を要求する、反宗教的な言葉で綴られた文書を出しました。IPPF-ヨーロッパは、EU委員会やヨーロッパ議会の議員達に、(堕胎の合法化)を政治的アジェンダとして高位に置くように促しました。

IPPF文書は、近年、2つの堕胎支持文書(拘束力はありませんが)を出したヨーロッパ議会の議員と欧州委員会を賞賛しています。この文書は、ヨーロッパでの無制限の妊娠中絶の権利を要求している、欧州議会の「Van Lancker報告書」と呼ばれているものを引用しています。またIPPFは、EU委員会が、1994年のカイロ国際人口と開発会議(ICPD)での結論を支持していると述べています。このカイロ文書は堕胎に言及していないのに、堕胎賛成論者は、カイロでの「reproductive health(性と生殖に関する健康)」は堕胎と同義であると主張しています。

IPPFテキストは全般を通して、スロヴァキア、マルタ、アイルランド、ポルトガル、ポーランドというカトリックの国々における、堕胎しなければ生命に関わるというような特殊な例を取り上げて、これを標的にしています。

スロヴァキアは、医者が宗教的理由で堕胎手術を拒否できる「良心的拒否(権)」を与えたことで非難されています。IPPF文書は、“Every abortion has a story”(あらゆる堕胎には物語がある)というセクションにおいて、上記の6カ国で「計画になかった、或いは望まれない妊娠」に直面した女性の話を掲載しています。その中の或る物語は、女性が堕胎したために、日曜のミサのときにカトリックの聖職者によって、彼女が恐らく懲罰されるという確証の無い話です。

欧州連合のほとんどの国々が、アメリカよりも堕胎に対して多くの制限を行っていることに注目するべきでしょう。ほとんどのヨーロッパの国では、堕胎について、かなり保守的です。また、いくつかのEUの国では、堕胎が完全に禁止されています。この最近のIPPFキャンペーンは、堕胎支持組織がEUのアジェンダに「堕胎の権利」を置くために、EU機関を積極的なロビー活動を展開する標的と見なしていることを示すものです。


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【 2007/09/18 22:40 】

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