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「家庭からの教育再興プロジェクト」講演&シンポジウム⑥
            「家庭からの教育再興プロジェクト」
             講演&シンポジウム
              (シンポジウムの部 その3)
              パネリスト 長田百合子 先生
                      松浦芳子 杉並区議
                      岡本明子 ジャーナリスト
              司会進行  伊藤純子 伊勢崎市議
                 日時 平成19年9月23日
                 会場 伊勢崎市あずまホール

司会 
 全国の自治体で「子供の意見を尊重する」という傾向にありますし、あるいは、ゆとり教育の影響もあると思いますが、これは家庭の仕事(責任)ということでしょうか?

長田百合子先生 
 子供のことは親の責任だと思います。社会が悪かろうが、政治家の質が落ちようが、先生の腕が落ちようが、親がしっかりと教育したら良い子は必ず育ちますから。現に、私が関わってきた子どもの問題は、すべて親の問題で、子どもから問題を持ったケースなど一つだってありませんでしたから。子供問題のきっかけは外にあっても、原因は家庭にあるんです。
 何だか、社会全体の教育がおかしくなってきていると思いますね。朝青龍の話もそうではないですか。国技ですよ。巡業を休みながらサッカーしていた時点で、ふつう即刻首でしょう。二場所休んだらいい(許す)なんて、優柔不断でハッキリできないんですよね。もっと、プライド持たなくちゃ。(相撲協会は)

司会 
 “可哀想だから”という見方が社会にありますね。弱い人だから慰めてあげよう(許してあげよう)という手法なのですね。

長田百合子先生 
 優しさを勘違いしています。「子育て支援」、“お母さんの子育てを助けましょう“といいますね、子育てなんて助けては駄目ですよ。子育ては苦しいから、毎日が大変だから、親子の絆が深まるのですから。それを、延長保育だなんてするから家庭がダメになるのですよ。母親をどんどん社会進出させれば一時は経済の成長につながるでしょうが、考えなくてはならないのは企業を支えているのは家庭の安定だということ。母親が仕事を主体とすれば、子どもは目の前で問題を持って容赦なく潰れていく。そうなれば親は仕事どころの騒ぎじゃないんです。

司会 
 確かに延長保育には問題がありますね。東京都知事もこの件ではリベラルといいましょうか、24時間保育を進めているようなところがあります。

長田百合子先生 
 とんでもない話です。お話になりません。

司会 
 これはある意味、虐待になるのでは、と。

長田百合子先生 
 子育てなんて親だけで十分。知恵を貸すことはいいでしょうが、手を貸す必用なんてありませんよ。動物だって、我が子は自分の手で育てるじゃないですか。手伝えば手伝うほど、親が駄目になりますよ。子育ても企業の土台も家庭にありますからね。家庭が駄目になると、企業が駄目になる、経済も駄目になりますよ。それを東京都知事は分かってないのではないかと思います。
 超エリートの父親が、子供が不登校になって、仕事が手につかなくなってしまったケースを、私は何件も見て来ましたから。

司会 
 長田先生は、子育てや親への教育の講演活動で全国行脚されているわけですが、それとともに国家のあるいは社会の秩序感を取り戻すという活動をどんどんやっていただきたいと思っております。

長田百合子先生
 私は誰が何と言おうが、一人になったって闘いますよ。これ以上、日本の伝統を壊されたら、この国を愛する日本人の一人として黙っていられませんからね。

司会 
 分かりました。私共も賛同できるところです。
 NPO法人「家族の絆を守る会」もそういった理念のもとに立ち上がった会でございます。私もメンバーですが、理念を同じくするお三方に今後の活動、抱負、補足をおねがいします。

岡本明子・ジャーナリスト
 私達が考えていかなくてはならないことは、国の政策は、母親を家族から遠ざけようとしていることです。日本はもともと子供が3歳くらいまでは母親が一生懸命育てようとしている国ですが、それを女性は子供を生んだらすぐに働かせようというのが今の日本政府の見解で、先ほどの中教審の答申と非常に矛盾しています。そこが国の政策の混乱したところだと思っています。
 ちなみに国の若者の支援予算は519億円くらいですが、男女共同参画予算は、介護予算を引いても1兆 6,743億円、32倍なのです。家族を守る予算の32倍をもって、母親を家族や子供から引き離そうという政策をやっているわけです。
 本当はこういう予算があれば、長田先生がやっておられるようなことに、たとえば先生を増やすこととかに使うべきですし、もっと家庭の力をつけるような予算を増やすべきと訴えていきたいと思っています。
 秩序の問題では、各自治体で制定させようという動きのある「子供(子ども)の権利条例」があります。「子供の権利条例」とは、親に関係なく“ありのままでいる権利”“遊ぶ権利”“秘密が侵されない権利”があるのだ、とか言っています。「子供の権利条例」の制定された川崎市では、子供が授業中立ち歩こうと注意できない。躾をした先生が罰せられるというような、酷い状態になっています。
 日本は今、無秩序状態の国になっています。
 こうした中で、長田先生は、現場における体当たりの教育、各地を歩かれて親御さんの覚醒を促すという活動をされています。
 私達には、そういうことはなかなか出来ないことですが、先生の後押しをしたいと思いますし、私達自身は行政のおかしさ、母親を子供、家族から引き離すことに32倍もの予算を使っているなどというおかしさを正すことを活動の中でやっていきたいと思っています。
 長田先生の活動と、私達「家族の絆を守る会」の活動にご支援いただけたらと思っております。
 有難うございました。(その4へつづく)

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【 2007/10/31 15:14 】

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