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世界家族会議3日目・閉会式
「家族の絆を守る会」の活動の一環として、世界で家族擁護活動をされている方々との交流をはかるために、ポーランド・ワルシャワで、5月11日~13日に開催されたWorld congress of Families Ⅳ(世界家族会議4)に参加して来ました。
World Congress of Families(世界家族会議)Ⅳの主宰者から、会議の様子を伝える報告が来ていますので、翻訳して5回に亙って掲載しています。


世界家族会議Ⅳが祝福と賢い言葉で閉幕しました。 
世界家族会議Ⅳの閉会式で、教皇庁の家族委員会委員長アルフォンソ・ロペス・トルヒーヨ枢機卿、メキシコ大統領夫人マルガリータ・ザバラ・ゴメス・デル・カンポからの話が紹介されました。

前者はローマに呼び戻されたので、グルツェゴルツカスザク神父が式辞を代読しました。

トルヒーヨ枢機卿はその中で、「結婚の使命は男女の自然そのものの中に書かれている。ポーランドに関するコメントの中で、20世紀の歴史が示すものは、市民が相対主義の間違いを理解したことである」と述べておりました。

メキシコのファースト・レディからの手紙は、「今日、世界中でいまだかつて無かったほどに、家族について考える必要が出てきました。なぜならあなたが家族を守るとき、あなたは社会をそして国家を守っているということなのです」と述べていた。

ファースト・レディは続けて「家族を守るということは全てに優先する。今日の世界で必要とされる基本的な道徳的価値、即ち、連帯、尊敬、責任、愛、許しに頼れるのは家族においてである」と書いていた。

支援の表現の中で、会議はノルディック諸国の中で家族の権利の擁護のためのノルディック人権委員会から宣言を受け取った。それには「世界の家族の防衛のために会議が成功するようにとの願いが叶いまして、我々はあなた方全員のなされたことに対して感謝を申上げます」とありました。

世界家族会議の国際事務局長、アラン・カールソンは次のように応えた。「我々は、自然の家族を守っているヨーロッパの人々との連帯を示したポーランドに来ることが出来て大変嬉しい。我々はワルシャワでの成功を踏まえて将来の会議に期待していきたい」と。

会議の最後の時間に、世界家族会議Ⅳのワルシャワ宣言が承認された。

Warsaw 2007:Warsaw Declaration 
ワルシャワ2007:ワルシャワ宣言 

我々世界家族会議の参加者は愛と生命のコミュニティとしての自然なエッセンスを思い起こし、家族宣言の章に書かれたような奪い取ることの出来ない権利を保障して、家族の真実を守ることを約束する。 (1)
自然な家族、神の創造物、これは基本的な人間のコミュニティである、それは男女の長い結婚の上に成立ち、そこで新しい人が懐胎し、生まれ、育つ。 (2)
人間社会の将来は家族の道に沿っている。 (3)
そして社会の再生のためには結婚の使命とそして親の使命に忠実な健康的家族を通じた再生よりも効果的なものはない。 (4)
 
そのような家族が今日の世界にもたらすのは

・「相対主義」ではなく聖なる真実への信仰

・「快楽主義」ではなく「完璧であり、分離できない贈り物自身である真実の愛」

・「我々の近くにあるのは、責任の欠如」ではなく「生涯を通じた愛情への忠誠」

・「もっとも弱き人々を区別し根絶すること」ではなく「自然の死を受け入れることによる全ての人間の生命に対する尊敬」

・「避妊したがる気持ちの中にある子供へ恐れ」ではなく「全ての生まれ出ずる子供に対する喜びにあふれた責任」

・「少子化を進めるイデオロギー」ではなく「若い世代が成長できる道徳社会」

・最後に、「人口の冬」ではなく「愛と生命の文明の春」

これらの真実を肯定した宗教団体に感謝申上げます。教皇ジョン・ポールⅡ(先代教皇ヨハネ・パウロ2世のこと)の母国ポーランドの首都、ワルシャワに集い、結婚、家族、家族愛、生命の擁護に向けられた聖なる意思に関する教皇の教えと彼の祈り、その目的のために捧げた犠牲に対して感謝します。

そして又我々は彼の後継者で、生命と家族についての真実を証言しつづける教皇ベネディクトⅩⅥ(現教皇ベネディクト16世)に感謝します。

我々は、家族に尽し、それを守っている人々に感謝します。

我々は、現代社会の希望の真の印として全ての介護家族に感謝します。

我々は、全ての全ての子供たちを愛し面倒を見ている全ての配偶者、父、母に感謝します。
 
我々はよって次の訴えをします。

・教会と他の宗教団体が生命と結婚についての真実を、後者(結婚)が信仰の初めのコミュニティであり、全ての使命の学校であることを認めて、宣言すること。

・我々は訴えます。全ての政体と政治団体が基本的で分離できない社会的善として公的な政治の中で、自身の国家に尽すために家族を主流として扱うことを。

・我々全ての善意ある学問研究の場が、その知識を家族の奉仕においてくれることをは訴えます。

・我々は健康の専門家が良心の自由を掲げ、特にもっとも弱いもの、もっとも脅かされているものの人間の生命を信頼深く守ることを求めます。

・我々はジャーナリストが、真実に仕え、客観的であり、家族の真の脅威とニーズを明らかにし、若い人々に、維持可能な人類の発展を構築するという、ポジティブな価値を与えることを求めます。

・我々は、若い人々が知恵を探索し、人生を選択し、その精神と肉体を保持し、真実と信頼できる愛に焦点を当てて成長することを求めます。我々は全ての善なる人々に、家族と共にあること、家族が希望を復活するのを助け、困難が生起したら堅固なる助力を提供することを求めます。さあ、子供たちを愛している両親へ我々の特別な友情を注ぎましょう。

・そして最後に、世界家族会議Ⅳに集まった我々は世界中の家族に呼び掛けます。「恐れるな」と。一つになろう。希望の印になろう。互いに励ましあい、幸福と喜びをもたらしあおう。

・人類全てに希望の灯を点けよう。彼等がヨーロッパと世界の「春」に貢献することを可能にしよう。我々はこの美しい責務に関与しつづけます。

脚注:
(1)家族の権利の章は、1983年10月22日ホリー・シーによって、今日の世界で家族の任務に関与している全ての人々、組織、当局に提供された。

(2)家族は人間エコロジーのためのはじめての基本的構造であり、その中で、人は真理と善についての初めの造形的アイデアを受け取り、そして愛とは何か、愛されるとは何かを学ぶのです。家族はまた、生命の聖域であり、その場所で生命-神の恩寵-が正しく受け取られ、曝された場合受ける多くの攻撃から守られ、真性な人間の成長を構成するものにしたがって成長し得る。いわゆる死の文化の顔の中で、家族は生命の文化の精神である。-(センテシモス・アネス、西暦39年)

(3)(ファミリアレス コンソルティオ、西暦86年)

(4)ジョン・ポールⅡ(ヨハネ・パウロ2世)の演説 西暦1987年6月11日
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【 2007/05/17 15:56 】

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